PMSを忘れていた。
ここ5日間ほど寝込んでおりました。
ひさびざに来ました。
2ヶ月前の涙ボロボロ騒動からフンガと回復したのもつかの間、
やる気なし、体ヘトヘト。
起き上がりたくないし、謎の恐怖と罪悪感が忍び寄ってきて、
まともに考えていられないから、消えたくなる。
コンサータを飲んで強引に脳を起動するものの、
気持ち(意欲)が沈んでいるので、
ひたすら悪いことばかり考える方向に集中してしまい逆効果。
地獄に向かってネガティブ高速回転する脳みそを抱えながら、消えたくなる。
ベットにこのまま埋もれて溶けていって、
静かに何事もなかったのように消えたくなる。
2週間前に抜いた親知らずも弱々しくもしくしく痛む。
結局2日目からは1日18時間くらい寝倒した。
ぶっちぎった仕事を同僚(=すこやか星人)に何とか連絡して取り繕ってもらって、
危険を察知した彼氏(=ほぼ飼い主)に付き添ってもらって、
6日目の今日医者に行って、
すこやか星人が仕事をしているというので、
リハビリがてら顔を見に行く。
「会社が遠のくとやっぱり来にくくなるじゃん。
俺しかいないから誰も気にしないしとりあえず来るだけ来たらいいよ。
声をかけられない関係にだけはなりたくないんだ」
と夜中電話で言われたことを思い出し、
「この人、本当に私とは違う星に生まれたんだな。
と言うか、どっちかっていうと私が異星人か」
と、どうでもいいことが考えられるようになって少し何ていうか普通の風が流れ始めた6日目の夕方。
確かに涙腺崩壊(病的な方)を来したのも、PMS期だった。
コンサータは調整できるように多めにもらってるので、
エビリファイがなくなった時にもらいに行けばよかったのに、
コンサータがあるからと、医者に行くのもすっかり忘れていた。
何回これを繰り返せば、心安らかに生きられるんだろう。
「仕事うえーい期(ギラギラ過活動星人)」と
「仕事淡々期(割と普通の人)」と
「仕事続けられないかも期(ネガティブ沼)」と
「人生なかったことにしていいかな期」を
毎回行き来して、いちいち生の意味を問い直す作業、本当にもう少し少なくていい。
でもとにかくみんなに謝って配慮に感謝して、できることをしなければな(できるかわからないけど)。
(そういえば感謝の謝の字ってなんで謝るなんだろう)